大阪市鶴見区の塗装屋、秋葉塗装です。
今回はバルコニーの手摺りの腐食をどうにか出来ないかとご相談を頂き現地調査にお伺いさせて頂きました。
現状は腐食部分をアルミテープで隠して塗装がされています。
アルミテープをめくると錆びが進行し腐食して穴が空いております。
従来の工法でこの赤錆に対して錆止めを塗布するだけでは錆の進行は止まりません。
弊社ではこの赤錆を黒錆に転換し、その上から防錆剤を塗布します。
この下地の処理を行う事により錆の再発を抑え次回のメンテナンスまでの期間を大幅に延長する事が可能になり、メンテナンスのコストも格段に下げる事ができます。
防錆剤塗布後にアタックSPB工法オリジナルのバサルトシートを配合した樹脂で腐食部分を綺麗に整えてお好きな色に塗装を施し完了です。
今までは塗装のメンテナンスでは対応できず腐食部分を溶接するかアルミの手摺りに交換するかの選択肢しか無く、コストの面から中々手付かずの状態で放置されている物をよく見かけます。
ですが、このアタックSPB工法による鉄部の再生が確立された事によりコストの面でも強度の面でもお客様に喜んで頂けるご提案が可能となりました。
お見積もりは無料ですのでお気軽にお問い合わせ下さい！
ご観覧ありがとうございました！
